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netkeiba.com 対談最終回

少々、バタついておりまして、先週月曜日に掲載されました
競馬情報サイト「netkeiba.com」の対談記事、「名馬を育てた厩務員(4)」の紹介がすっかり遅れてしましました(汗)。

今回は『移り行く競馬界 本当の馬づくりとは』です。
厩務員は、競走馬と一番身近な存在です。
飼い葉、手入れ、体のケア、そして調教前後の運動などを行い、
担当馬について誰よりも知っている、それが厩務員です。
しかし、現在は厩務員の仕事も機械的になってきています。
生き物を扱う上で、この風潮は憂うべきとも思うのですが、
これも時代の流れなのでしょうか。
そのあたり、大先輩の山本元厩務員とともに熱く語っておりますので、
興味のあるかたは是非お読みください。
なお今回が対談最終回となります。

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名馬を育てた厩務員(4)『移り行く競馬界 本当の馬づくりとは』

名馬を育てた厩務員(1)~(3)

名馬を育てた厩務員(3)『パドックでの馬の見方&飼い葉の重要さ』

名馬を育てた厩務員(2)『古馬三冠馬ゼンノロブロイ 才能信じて待った日々』

名馬を育てた厩務員(1)『貧弱なブルーコンコルドを短期間で完成形に』



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先週に続いてネットケイバ(netkeiba.com)に対談が掲載されました!

先週に引き続き、競馬情報サイト「netkeiba.com」に、
ダート路線で大活躍したブルーコンコルドを担当していた
大先輩の元厩務員、山本良樹さんと、当ショップの川越の対談が掲載されました。
今回は、パドックでの馬の見方、
実際厩務員時代にパドックで馬を曳いていた時に気をつけていたこと、
そして現役競走馬の餌について、話をさせてもらっています。
よろしかったら、御覧ください。
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名馬を育てた厩務員(3)『パドックでの馬の見方&飼い葉の重要さ』

まだ(1)、(2)をお読み頂いていない方は、下記からどうぞ。

名馬を育てた厩務員(2)『古馬三冠馬ゼンノロブロイ 才能信じて待った日々』

名馬を育てた厩務員(1)『貧弱なブルーコンコルドを短期間で完成形に』

来週も続きが掲載予定。またお知らせしますね。

ネットケイバ(netkeiba.com)に対談が掲載されました!

当ショップの川越が、JRAの厩務員時代に担当していたのが、
2004年の秋の天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念と古馬の三冠を達成した
ゼンノロブロイ(現在は種牡馬)です。
ダート路線で大活躍したブルーコンコルドを担当していた
大先輩の元厩務員、山本良樹さんとの対談の形ですが、
今回はゼンノロブロイや師匠の藤沢和雄調教師について、主に話をさせてもらっています。
よろしかったら、御覧ください。(もしかすると無料会員登録をしないと最後まで読めないかもしれません・・・)

名馬を育てた厩務員(2)『古馬三冠馬ゼンノロブロイ 才能信じて待った日々』

先週の記事は、山本さんのお話が中心ですが、職人らしい、そして関西人らしい内容になっています。

名馬を育てた厩務員(1)『貧弱なブルーコンコルドを短期間で完成形に』

来週も続きが掲載予定。またお知らせしますね。

馬はものを言わない


長寿の馬がいるというので、行ってきた。青森県の塚尾勝安牧場。

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この馬、名前はユウミロク。
父はダービー馬カツラノハイセイコで、この馬自身、1986年のオークス(G1)で2着となり、
カブトヤマ記念という大きなレースも勝っています。
母になってからも、名障害馬ゴーカイなどを出し、競走馬としても繁殖としても名馬でした。
年齢は33歳、人間で言うと(一般的には人間の4倍らしい)
軽く100歳超えです。肉体を酷使されてきたのに、驚くべき生命力です!

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今は、塚尾誠子さんが、体調の優れないご主人に変わってこの馬の面倒を見ている。
「主人が体調を崩してからは私がユウミちゃん(ユウミロク)の面倒を見ています。私は馬のことはあまりわからないので、窓際から見ている主人が色々と指示をしてくれる。私も一度寝込んでしまい、2日に一度しか餌を上げられない日もありました。私は馬の扱いはわからないけれども、ユウミちゃんがいる限り健康でなければならない。ユウミちゃんのおかげで元気でいられるのかな?」

その話を聞いて、人間は自分が好きなこと、得意なこと、利益になる事ばかりをやっていてはダメなんだな!
嫌いなこと、不得手なこと、得をしないことでも頑張ってやらなければならない、そんな縛りのようなものが人間には必要なんだなと考えさせられた。

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今はゆっくり、のんびりと余生を過ごしているユウミロク。
現役時代、何をを思い走っていたのだろう。辛く苦しくはなかったのだろうか?
この馬がレースを勝つ度に、多くの競馬関係者に富をもたらし、多くの人がその恩恵を受けただろう。
私も厩務員時代はたくさんの馬の命の犠牲により、多くの恩恵を受けてきた。
でも、その馬たちに恩返しをしたことがなかった。いつも、馬に与えてもらうことばかりを考えていた。
そして競走馬や乗馬、繁殖を引退した馬たちの面倒を最後まで見るのは、馬による恩恵を受けない心優しき人達である。
馬たちに何かをしてあげられたら良かったな、今はそう思うことができる。
しかし、その馬達のほとんどが生きてはいない。


プロフィール

キーナイキング

Author:キーナイキング
北海道生まれで、茨城県在住のトラウトオンリーのルアーフィッシャーマン。
前職はJRAの厩務員。

普段は東北(サクラマス)や地元・関東の河川でモンスターサイズを求めてさまよい歩く。最終的な目標は、こよなく愛する北海道でドリームサイズをキャッチすること。

厩務員の経験を生かして、馬のグルーミング(お手入れ)の仕事も始めました。
馬のグルーミング教室、及び、皆さまが所有されている愛馬の個別のお手入れも致します。

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