思い出のタックル
初めてルアーフィッシングを覚えたのが、中学2年生の時。
そして、初めて買ったルアー竿がこれ!
去年、子供のころから通っていた釣具店に顔を出すと、まだ売っていたので、思わず購入!
今、振ってみると、ものすごく柔らかかったんだなあと驚いた。
懐かしい、ガイド。
なんと、台湾製でした。
昔の竿には、良く貼ってありましたネ!
レトロだなぁ~。
当時、4500円は高かったなぁ~。
オレンジ色の竿袋だった。
続いて、当時、竿と一緒に買ったルアーたち。
ご存じ!!

左から、ABUトビー7g ABUリクレックス7g Daiwaクルセーダー10g

トビー、 リフレックスは高かった。
当時、1個500~600円のABUルアー。
中学生だった僕には、勇気のいる買い物だった。
クルセーダーの昔のパッケージには、ニジマスの絵が描かれていた。
これらのルアーたちは、大活躍してくれた。
特にリフレックスがお気に入りで、初めてトラウトを釣らせてくれたのも、このルアーだった。
夏休みのダム湖で、ヤマメ30㎝が2本。うち1本は、卵が入っていた。美味かったなぁー。
禁漁のサケも、よく釣れてしまったABUルアー。トビーは、今でも僕の勝負ルアーだ。(ロストが怖いけどネ)
クルセーダーも、釣れた。この赤い色が効いた。ダム湖で、デッドスローで引いてくると、ヒメマスが良く釣れた。
当時、ダイワのスプーンは、メッキの質も良くて好きだったなあ。
最後にラインの紹介。

当時のアングラーは、ほとんどこれだったのではないか?
僕が好きだったのは、このクリアブルーカラー。他にゴールデンもあった。
このラインは、ダイワで扱っていた。
箱の中には、説明書が入っていた。

糸の結び方が、イラスト入りで説明してあった。手取り足取り、親切なデュポン社。
ストレーンも、今のラインと比べると、太いし、切れるし、値段は高いし・・・。
1個、500円のルアーを買うにも、とても勇気が必要だった。
でも当時の釣り具には、憧れや夢があったな。
釣りをやればやるほど、こういう道具たちが大切に思えてくる。
あの頃の自分を再発見できるからだろうか・・・。
そして、懐かしさと郷愁に浸りながら、酒を飲むのが、最近の楽しみにもなっている。
そして、初めて買ったルアー竿がこれ!

去年、子供のころから通っていた釣具店に顔を出すと、まだ売っていたので、思わず購入!
今、振ってみると、ものすごく柔らかかったんだなあと驚いた。

懐かしい、ガイド。

なんと、台湾製でした。

昔の竿には、良く貼ってありましたネ!

レトロだなぁ~。

当時、4500円は高かったなぁ~。

オレンジ色の竿袋だった。
続いて、当時、竿と一緒に買ったルアーたち。
ご存じ!!

左から、ABUトビー7g ABUリクレックス7g Daiwaクルセーダー10g

トビー、 リフレックスは高かった。
当時、1個500~600円のABUルアー。
中学生だった僕には、勇気のいる買い物だった。

クルセーダーの昔のパッケージには、ニジマスの絵が描かれていた。
これらのルアーたちは、大活躍してくれた。
特にリフレックスがお気に入りで、初めてトラウトを釣らせてくれたのも、このルアーだった。
夏休みのダム湖で、ヤマメ30㎝が2本。うち1本は、卵が入っていた。美味かったなぁー。
禁漁のサケも、よく釣れてしまったABUルアー。トビーは、今でも僕の勝負ルアーだ。(ロストが怖いけどネ)
クルセーダーも、釣れた。この赤い色が効いた。ダム湖で、デッドスローで引いてくると、ヒメマスが良く釣れた。
当時、ダイワのスプーンは、メッキの質も良くて好きだったなあ。
最後にラインの紹介。

当時のアングラーは、ほとんどこれだったのではないか?
僕が好きだったのは、このクリアブルーカラー。他にゴールデンもあった。
このラインは、ダイワで扱っていた。

箱の中には、説明書が入っていた。

糸の結び方が、イラスト入りで説明してあった。手取り足取り、親切なデュポン社。
ストレーンも、今のラインと比べると、太いし、切れるし、値段は高いし・・・。
1個、500円のルアーを買うにも、とても勇気が必要だった。
でも当時の釣り具には、憧れや夢があったな。
釣りをやればやるほど、こういう道具たちが大切に思えてくる。
あの頃の自分を再発見できるからだろうか・・・。
そして、懐かしさと郷愁に浸りながら、酒を飲むのが、最近の楽しみにもなっている。
スポンサーサイト